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透けない封筒で情報保護

情報を保護することも、封筒の大切な役割です。

お客様に送る請求書や契約にかかわる書類などを郵送する場合には、内容物の情報保護にも気を配られることでしょう。
また企業はお客様だけでなく従業員の個人情報の保護責任も重要になります。
透けない封筒を使用することで安心かつ安全に個人情報を取り扱うことができます。

請求書などの伝票を送る封筒には「内地紋」を印刷したものが多く使われます。封筒の内側の全面に連続したパターン模様を入れることで中の書類の文字を判読できないようにすることができます。

内地紋付きの既製品もございます。
また、オリジナルオーダーでは会社のロゴなどを地紋としてお使いになることも可能です。

地紋として使われる紋様にはいろいろな種類があります。どの紋様も透けにくさには違いはありません。
既製品の内地紋は千鳥格子を採用しています。

  • 千鳥格子

  • 菊小紋

  • ドンゴロス

オンライストア内のモニター企画【封筒と加工の研究】では、オリジナル地紋の特集を行っています。

封筒の中が透けてしまうのは、紙素材が光を通してしまうことが一番の原因です。それでは、光を遮ることができる 紙素材はあるのでしょうか?下の表は紙質と紙の厚み、そして色ごとの不透明度を比較したものです。

不透明度が高いほど光の透過を抑えることができますので、色のついた紙は透けにくい紙ということになります。 可読性と判読性の視点から透けないと判断するには、不透明度98%以上が必要です。 それでも、光にかざしてみるとうっすらと中身が映ります。

前述の色のついた紙を使うことで、中身が透けにくくすることはできました。 しかし、企業が使う封筒などの場合は、やはり白を基調とした紙で選びたいというご要望が多いことも事実です。 ここ数年の間に製紙メーカー各社から「不透明加工」を施した機能紙が販売されるようになり、封筒メーカー各社が「透けない封筒」を既製品として販売しています。

ハグルマでもお客様のご要望にお応えできるように3種類の不透明加工済みの紙素材をご用意しています。

  • ケントオペーク
    一般的な白い封筒として流通しているケント紙を、ハグルマオリジナルで不透明加工をプラスして抄造しています。古紙配合率40%で環境にも配慮したリーズナブルな紙素材です。
  • ハーフ99ホワイト
    滑らかな肌触りが特徴のハーフカラーホワイトの内面に薄いグレーの不透明加工が施されています。表面にもうっすらとグレー地が透けて見えます。
  • コットンオペーク
    やさしい風合いのコットン素材に不透明加工を施したハグルマのオリジナル紙素材です。情報保護とともに企業のブランディングを求められる方におすすめの素材です。
  • 撥水ラップ99ホワイト
    水をはじく機能をもつ滑らかな肌触り白い紙です。撥水性が高いため、水滴や汚れから中身を保護したい際におすすめの封筒です。紙の裏側は薄いグレーの色で透けにくく、内容物の情報を保護する機能も持っています。

また、不透明加工なしでも中身が透けない、人気の素材をご紹介します。

  • ホワイトクラフト
    白く晒(さら)したクラフトと、原料の木材そのものの色をいかした未晒クラフトが表裏になっている紙素材です。ナチュラルな雰囲気からお店などのイメージに合わせてお選びいただけます。

これまでは、透けない封筒についてご紹介しましたが、内容物の入れ方を少し工夫することでも、情報を保護することが可能です。

  • たとえば、長3封筒にA4用紙を3つ折りにして入れる場合、大切な情報部分が一番内側に隠れるように折ると、一般的な紙素材でも情報を保護することができます。 窓付き封筒などを使う際にあて名面を表に向ける必要がある場合は、Zの文字のように折ることで真ん中の部分の情報だけを隠すことも可能です。
  • また、内容物を包むように中紙を入れるという方法もあります。 すでに中紙を貼り合せている二重封筒は、もともとは万年筆のインクが滲まないようにとティシューという薄い紙を入れていたことが由来。 二重封筒は欧米では伝統的な形状ですが、中の文面を隠してくれるという機能も持ち合わせています。

ハグルマでは専門スタッフがお客さまのご要望に添えるよう、詳細をお伺いしながらご案内をさせていただきます。
どうぞ、お気軽にご連絡ください。

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