夏季休業のご案内

お客様からの相談とスタッフの回答

ご相談いただいた内容を事例としてご紹介しています

ショールームやカスタマーセンターでスタッフがうかがったご相談内容を、事例としてご紹介しています。
制作やデザインのヒントに、また具体的な使い方の参考としてお役立てください。

※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。

「アパレルブランドの展示会でカタログを入れる、雰囲気のよい封筒をさがしています」

ご相談者様 アパレル企画会社 企画販促担当/女性 2018/01/1766

新ブランドの発表に向け、準備を進めてきた販促チームのお二人。
来月おこなうブランド初の展示会で、カタログを入れる封筒を探しに来店されました。

20代前半向けのレディースブランドがメインのアパレル企業ですが、
今回は新たに30代向けのブランドを立ち上げられたそう。
展示会にてカタログとノベルティをまとめて封筒でお渡しすることになり
急きょ、封筒のみ探しに来られたのだそう。


「少し高級感のあるラインなので、今までの自社のブランドとは違うと印象づけたいんです」
出入りの印刷業者さんに変わった紙の封筒をお願いしたところ、
別注になるため納期が10日ほどがかかるし、価格も高くなると言われたそう。
数量は300〜400枚、納期は1週間で用意したいため
困っていろいろ調べられ、ショールームを見つけてくださいました。


「高貴で上品、落ち着いた雰囲気にしたいので、濃い色の封筒が気になります」
ブランドコンセプトは「ノーブル」。深いミッドナイトブルーの紙がイメージにぴったりとのこと。
ただ、濃色の封筒はあまり目にしたことがないし
暗すぎる雰囲気になってしまって、華がないように感じられたら残念、
また、会社としても力を入れているブランドなので
時間がないなか、変わったもので上司にOKがもらえるか心配、と話されていました。


まずはミッドナイトブルーの紙を使った印刷サンプルをいろいろご用意。
名刺、タグ、封筒、ご案内状などに加工されたサンプルで
仕上がった時の雰囲気をイメージしていただきました。
心配されていた「華がない感じ」にはならないね、と安心されたご様子。
特に、キラッとした光沢のある箔押し加工であれば、
華やかさに上品さが加えられると気に入っていただきました。
エレガントな雰囲気の書体のロゴデザインと相性よくお使いいただけそうです。


納期とお見積りは、自動見積りでご案内。
ハグルマオンラインストアでは、既製の封筒のまま印刷できるため
もしお気に入りの封筒が見つかれば、別注に比べかなり早く安く作成できます。
今回は、紙見本として角2封筒と箔押しの色見本を数枚購入され
社内で確認後、ご注文いただくことになりました。

「ベルトを入れる商品箱、30個程度でもオリジナルオーダーでできますか?」

ご相談者様 革小物ブランド オーナー/男性 2017/12/0565

2ヶ月後にオープンを控える、革製品ブランドのオーナーの方。
ベルトを入れる商品箱を新たに用意したいとご相談です。


「メンズの革小物製品を扱うWebストアをオープン予定で、ベルト用の箱を探しているんです」
財布やキーケースなどが主な商品ですが、今回ベルトも販売することになったため
ひと回り大きく、平べったい形のホッチキス箱をお探しです。
イメージとしては、手仕事感、素材感、少し洗練された雰囲気を伝えたいとのこと。


まず紙をご紹介したところ、紙はボード紙ブラウンかチョコレートが候補。
すぐには決められないとのことで、紙のサンプルを購入され社内で検討されることになりました。
箱の上部には、ブランド名を活版で印刷。
側面には、3色展開になっている革の色名をそれぞれに入れたいとのこと。
印刷内容が異なると、それぞれ別口のオーダーとなることをご説明したところ、
3色の色名とチェックボックスを印刷し、そこに手書きでチェックを入れることで
1口のオーダーにまとめることになりました。


「とりあえずは30個ほど必要ですが、割高になるようならまとめてオーダーしたいんです」
そこで、大体のサイズとしてサイズS+活版印刷1色でお見積りしてみたところ、
30個の場合は、1個あたり470円ほど、100個の場合は250円ほど。
だいぶ差があることがわかったため、100個でご注文いただくことになりました。


ベルトは傷がつかないよう、薄紙で包んで箱に入れることになるそうです。
今日は商品が手元になかったため、社内で実際に包んだ状態で
サイズを決定いただき、再度お見積り依頼をお送りくださることになりました。

「店頭の新春プレゼントでお渡しするノベルティ用を入れる袋を探しています」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/11/1563

婦人服・雑貨を扱うアパレルブランドへの商品をお探しのデザイナーの方。
新春に3,000円以上お買い上げの方に、くじ引きでノベルティをお渡しするそうで
その賞品を入れる袋をお探しです。


「先方からは、新春らしくしたい、賞品によってサイズが違うが同じ紙で作りたいと希望がありまして。」
賞品は、缶バッジ、ハンカチ、ポストカードセット、優待チケットの4種類。
まずはそれぞれの賞品がぴったり入るサイズの封筒探しからはじめました。

ご持参の賞品サンプルを入れてみたところ
すべて既製封筒でお揃えできそうです。

缶バッジ用 ーのし袋中(90×90o)
ハンカチ用 ―SE12.5カマス封筒(125×125o)
ポストカード用 ―洋2カマス封筒(162×114o)
優待チケット用 ―商品券袋(180×90o)か、洋6カマス封筒(190×98o)

枚数は5店舗分で、各100〜200枚。
昨年まではいちから封筒を作る「別製」で対応していたそうですが
今回既製品+加工でお作りすることで、納期も価格もかなり抑えられそうです。


「前回はオリジナルサイズの封筒1種類でしたが、4種類の注文になると割高になりますか?」
そこでお見積りするため加工方法を伺ったところ、ブランドロゴの箔押し加工のみとのこと。
箔押しの場合、ロゴ部分がまったく同じデザインでしたら
加工で使う「型」が共通で使用できるため、型代が1版分で済み加工料金が抑えられることをご説明。
今回は近いサイズの封筒が多いため、同じサイズのブランドロゴでデザインしても
違和感なくいけそうですね、とお客様も安心されたご様子です。
デザイン・紙についてはこれから先方に提案されるとのことで
ロゴ部分を共通にする案でデザインしてくださることになりました。


紙質は、お正月らしく鮮やかなコットンレッド。
商品券袋にはコットンレッドはありませんのが、賞品の優待チケットは特別賞なので
その分だけゴールドの封筒にするか、
または商品券袋に近いサイズの洋6カマスのコットンレッドで揃えるか、先方に選んでいただくそうです。

「カレンダーの作品を入れるパッケージ用の封筒を探しています」

ご相談者様 絵本作家 /男性 2017/10/0262

絵本作家であるお客様。今回展示会にあわせてカレンダーを作成されたそうで、
パッケージ用の封筒を探しに来店されました。ギャラリーの方もご一緒です。


「絵本をめくるように楽しんでもらいたくて、初めてカレンダーを作ったんです」
見せていただいたカレンダーは、
12か月分の正方形カードで、一枚描き下ろしの作品が追加されたかわいらしい作品。
これから、絵本展や本屋さんの一角で販売予定だそうで
まずは200セットほどで検討されているそう。
中身がほどよく透けるということで、紙素材はトレーシング、
サイズはSE16カマス封筒に即決されました。


「トレーシングにタイトルの印刷をしたいのですが、できますか?」
印刷の内容は、作家名と2018 Calendar というタイトルのみ。
封筒から透けて見えるカレンダーの絵を邪魔しないよう、目立ちすぎない
シルバー印刷がイメージに近いとのことです。


シルバーよりさらに目立たない印刷ですが、とホワイト色の印刷も
ご案内したところ、ホワイトでタイトルと絵柄の一部を印刷して
さらに中の絵柄が透けて重なって見えたら、立体的でおもしろくなりそうだね、という
新しいお話になりました。
一緒にご来店されたギャラリーの方も、雰囲気的に合いそうですね、とのこと。


これから図案は考えられるそうですが、
封筒の表面にタイトルと絵柄をホワイト色で印刷し、
中のカレンダーに重なるようなデザインにしてご注文いただくことになりました。

「アパレルブランドのカタログを入れる封筒を探しています」

ご相談者様 アパレルブランド 企画ご担当/女性 2017/09/2061

来シーズンの新商品発表パーティーで、来場者にお渡しするカタログを入れる封筒をお探しのお客様。
アパレルブランドの企画・販売促進をご担当されています。


「新しいブランドのお披露目のパーティーなので、カタログにも予算を割いたんです」
仕上がったばかりという正方形のカタログは、ブラックの表紙にゴールドの繊細な箔押し加工。
一見レザーのような漆黒の表紙は洗練された雰囲気で、センターにブランドロゴが印象的に加工されています。


まずはサイズを合わせたところ、封筒はSE22カマス封筒(22センチの正方形)が少しゆったり気味でちょうどいいサイズ。
当初は黒い封筒でお考えでしたが、既製品のご用意がないためコットンスノーホワイトがナチュラルにされることに。
漆黒の表紙と封筒を合わせてみて、「白と黒ではコントラストが強すぎるかも」とナチュラルを選ばれました。
カタログの表紙と同じ箔を外封筒にも加工し、パッケージのように演出されることになりました。


必要な500部のうち、会場で当日使うのは200枚、郵送用に300枚ということで
郵送用にのみ、差出人の社名を印刷することになりました。
ご注文としては2つのオーダーに分かれてしまいますが、箔押し部分は共通のため
型代はかからず、少しコストを抑えることができます。


すでに、3か月後に新ブランドの店舗がオープン予定とのことで
その際はオープニング招待状やショップカードなどにも箔の型を流用できそうですね、と
引き続きご相談いただくことになりました。

「期間限定ジュースのビンにつける、タグを探しています」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/09/0660

無農薬野菜の加工品を販売している農場の、ブランディングを担当されているお客様。
通年扱うジャムや野菜スープに加え、季節限定ジュースを販売することになり、パッケージ全般を担当。
来週先方に提案されるため、タグの紙やお見積りをざっくり知りたいと、ご来店くださいました。


「はじめはビンのラベルに“限定商品”と印刷しようと思いましたが、ちょっと弱いかなと。」
棚に並んだ時に目に留まるようなインパクトがあること、また場合によっては“限定”を外すこともあるかもしれないと、
両方のお考えから、タグで提案しようと考えられたそうです。


ビンのサンプルをお持ちでしたので、早速印刷サンプルをビンに掛けてイメージを確認。
心配していたひもの長さは、二重に巻くとうまくいきそうです。
また、ビンの丸みでちょうどタグがはね上がってしまわないか、ビンに対するタグの大きさなど全体のバランスをチェック。
いろいろお試しいただいた結果、やや小さめのダイカット型が候補になりました。


「クライアントの農場には創業時の納屋があり、とてもステキなんです。そのシルエットをロゴに採用したほどで。」
築80年の納屋のイメージから、アンティークな雰囲気のロウ引き加工が似合うと、
タグの紙には未晒かホワイトクラフトのロウ引き加工をご検討。
渋い色合いだけど、ロウ引きすると透けるからそこまで重たくならないですね、と気に入っていただけたようです。
合わせる紐は、素朴な風合いの「麻」と、手作りらしい印象の「コットンツイスト」で先方に提案されることになりました。

「新規オープンのカフェに提案する、メニュー/コースター/ショップカードを探しています」

ご相談者様 デザイナー/女性 2017/08/2459

クライアントへ提案を検討中のデザイナーのお客様。
焼きドーナツが人気のスイーツ専門店が、3ヶ月後にカフェを併設した店舗を新規オープンしますが
店舗デザインも含めて所属のデザイン会社が担当しており、お客様は紙モノ全般を担当されています。


「カフェのコンセプトは、森。家の裏手にある森に気軽にピクニックに行くようなイメージ、と聞いています」
現在店舗で使っているショッパーと平袋には、やわらかな手書きタッチで描かれたイラストのデザイン。
コンセプトカラーは4色。どれもスモーキーな色あいなので、暗くならないようにされたいそうです。


用途としては、カフェで使うコースター、メニューカード、ショップカード。
その中で、コースターとメニューカードは、同じテーブルの上に置かれるものなので
紙やデザインに共通性を持たせて、お揃いを楽しんでいただきたいとのこと。


まずは、紙質から見ていただきました。
コンセプトカラーが微妙な色合いなので、明るく表現できるよう白い紙がよいと、
コットン特厚300スノーホワイトか、クッションが候補になりました。
メニューの種類はそれほど多くないので、ボリュームとしてはA31カード1枚にレイアウトできそうです。
コースターの方は、メイン商材が焼きドーナツだけに「ドーナツ型」か、
珍しい「五角形」で、少しデザインを考えてみられるとのこと。
活版印刷の2色で、あたたかみのある雰囲気を提案されるそうです。


ショップカードについては、以前の店舗オープン時の教訓から、
オープン時に配る用には、紙質や印刷方法を変え、価格を抑えて提案されるそう。
その代り、店長の名刺のみ、コースターなどと同じ紙質+活版印刷のイラスト入りにして
大切なお客様やメディアの方にお渡しできるよう、提案されることになりました。

「高級な武道具に添える、きりっとした商品タグを探しています」

ご相談者様 武道具のネット通販会社 代表/男性 2017/08/0158

質にこだわった武道具のネット通販会社を運営されているお客様。
もう一度武道を始めたいという大人のための、本格的な武道具・道着など一式を扱っています。


「職人によるこだわりが詰まった道具なので、細部から品格を伝えたいんです」
学生用のものと違い、職人の手作業でひとつひとつ作られる本物の武道具は
アートのようにとても美しく高価なのだそう。
今まで扱っていた商品から、さらにワンランク上の高級ラインの販売にあたり
ホームページ、商品パッケージ、説明書なども一式見直しており、
今回タグも新しいブランド名で作成するのだそう。


「もちろん和イメージなのですが、それよりも凛とした高級感を重視したいです」
武道具は黒いものが多いので、同じくブラックの紙がよいのではと、
まずはボード紙ブラックの紙質をご確認。
厚みはいいのですが、ざらっとしたカジュアル感が少しイメージと違ったようでした。


「えんじのような赤とか、濃紺も和のイメージに合いそうですよね」
質感のよい紙の方が高級に感じられるのではと、コットン濃色をご提案。
黒い道具にミッドナイトブルーのカードを重ねてみたら
洗練された感じに見えますね、とかなりイメージに近いよう。


高級感を演出したいので、シルバー箔でブランド名を入れることになり
武道具というより高級スーツに合いそうな、上品なタグが仕上がりそうです。

「再来月の会社統合でロゴが変更、会社で使う封筒を検討しています」

ご相談者様 イベント企画会社 企画部ご担当/女性 2017/07/1057

再来月、会社が統合することになりその準備作業に追われているお客様。現在ロゴは外部デザイナーと社長などが検討中で
企画部では社内外で使う印刷物の修正などをすすめているそう。ロゴ決定時にすぐ手配をすすめられるよう、
今から紙選びや加工について見ておきたいと、ショールームに来店されました。


「現在はホワイトクラフトの封筒を使っています。評判もよいので継続したいのですが、ロゴの決定待ちなんです」
今の封筒は、ホワイトクラフトの紙にブラック1色で英文ロゴをタイプしたようなデザイン。
シンプルながら印象的な封筒です。
新ロゴがブラック1色ならばホワイトクラフトを継続の予定ですが、
ロゴにコーポレートカラーが設定された場合は、違う紙を検討されるかもしれないそう。


「ホワイトクラフトの紙にカラーで印刷すると、色味は変わりますか?」
ホワイトクラフトの紙は、表が白・裏がクラフトの両面色違いの紙です。
表面の白は、いわゆる「真っ白」ではなく、ややオフホワイトで、紙質は素材感のあるラフな印象。
そのため、真っ白の紙に印刷した例と比べると、色がややくすんだ色味に仕上がります。
実際にショールームにある印刷サンプルをご覧いただいたところ、
鮮やかさはやや劣るものの、カラーそのものの印象は案外伝わりますね、とのこと。
サンプルをスマートフォンで撮影され、社内で検討されることになりました。


最後に、オンラインストアを見て気になっていたという「ライナーグレイ」の紙も質感を確認。
もし、ロゴ変更に合わせて大きくイメージを変える、となった場合には
シンプルにかっこよくまとめられそうなので、この紙を社長に提案してみようかと、サンプルを購入されました。

「お客様に渡す写真データ(CD)を入れる、いい感じの封筒を探しています」

ご相談者様 フォトスタジオ経営 フォトグラファー/男性 2017/07/0356

家族写真、記念写真などの撮影を行う、フォトスタジオを経営されるお客様。ご自身もフォトグラファーで、
スタジオ撮影の他、出張撮影などもこなされていて、イベントが集中する3〜4月はとてもお忙しいとのことです。


「撮影した写真データをCDに入れてお渡しするのですが、いい雰囲気の封筒に入れたいんです」
写真はおしゃれなフォトブックに仕上げて納品ですが、撮影した写真データを添えてお渡しするのだそう。
誰でも簡単にいい写真が撮れる時代に、わざわざプロに依頼してくれたお客様に喜んでいただきたいので
あまりコストをかけすぎず、自分たちのスタジオらしい雰囲気にしたいとご希望です。


「小さな一軒家のスタジオで周りは緑がいっぱいなので、ナチュラルな感じがいいかな」
郊外の自然豊かなスタジオが自分たちのトレードマークなので、素材感が伝わる紙がよいそう。
CDにはスタジオのロゴを印字してお渡しするので、封筒の丸い窓から中のCDが見える「CD/DVD封筒」で
紙の色は、パルプそのままの色をいかした素朴な雰囲気の未晒(みざらし)を選ばれました。


CDを入れた封筒の他、再注文用のご案内カード・次回利用できるクーポン券、ショップカード等も
お渡ししたいとのことで、それらをすべてまとめて入れることができる封筒があれば、とのこと。
ちょうど、CD/DVD封筒と同じ正方形の封筒で、ひとまわり大きなサイズのSE16カマスがあるので
そちらをご案内しました。紙素材は、表が白、内面が未晒の紙「ホワイトクラフト」。
適度にラフな表面の紙は、気取らず心地よい雰囲気のスタジオにぴったりだと気に入っていただきました。


外封筒となるSE16カマス封筒には、スタジオロゴをブラック1色で印刷予定。
まずは最小ロットの100枚でご依頼いただき、使い勝手がよければ、
次回は300枚ほどまとめてご注文くださることになりました。

「コーポレートカラーのピンクに近い色の封筒を探しています」

ご相談者様 印刷会社 営業ご担当/男性 2017/06/2355

顧客の企業様より、新商品発表会の案内状を依頼されているという、印刷会社営業担当者様。
企業向けの製品を扱うメーカー様の案件で、急ぎで200枚ほどの案内状を発送したいとご相談です。


「普段はカタログの印刷の仕事が多いのでよくわからないのですが、案内状にはどんな紙がいいですかね?」
お客様からは、「コーポレートカラーのピンク色の封筒、質感がいいものが希望」とうかがっているそう。
ロゴのピンク色を見せていただくと、ややオレンジがかったようなやさしいピンク色で
太字のアルファベットを組み合わせたようなロゴマークです。


まずはピンクの封筒探しから、と洋2封筒の紙色を見ていただきました。
ピンクの封筒は、コットンピンク、エコフレンドリーカラー さくらピンク、
コットンNTラシャぼたん、ハーフカラーピンクをご用意しています。
実際のロゴ色と見比べて見ると、この中ではコットンピンクが一番近いものの
やはり微妙に色味が異なりました。


「ロゴもコーポレートカラーも最近新しくされたので、この新商品発表会で印象付けたいそうなんです」
企業向け製品メーカーというややかたいイメージから、親しみある企業イメージをめざし
2か月ほど前にロゴを刷新されたとのこと。やはりイメージ通りの色であることが大切そうです。


お急ぎの納期で200枚と少部数なこともあり、
今回は紙を取り寄せてオリジナルを作成する「別注」までは提案しないつもり、とお客様。
そこで真っ白の封筒を選び、こだわりのカラーは「特色」でお作りし印刷する案をご案内しました。
こだわりの色を表現したい場合には、白い紙を選ぶともっとも発色よく仕上がります。
質感のよいコットン、縞模様のコットンレイドのスノーホワイトを見本としてサンプル購入され、
先方の企業様とご相談くださることになりました。

「色なしでロゴを表現したい。イメージ通りに仕上がる加工方法を相談したい」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/06/1454

デザイン事務所にお勤めのお客様。グラフィックの他、店舗設計からイベント企画など幅広くご担当されています。
今回は、事務所移転に伴い名刺を探しにご来店。紙や加工について教えてほしいとご相談です。


「今は印刷なんですが、ロゴは色なしで表現してみたいんです」
お使いの名刺を見せていただくと、●と▲を組み合わせたようなシンプルなグラフィックのロゴが
縦長の名刺の上半分に大きくレイアウトしてあります。
ロゴはグレイで印刷してあり、下の方に横書きで肩書きとお名前。社名やURLは裏面に記載されています。


「色なし」の加工は、デザイン部分を凸で表現する「エンボス加工」が一般的。
紙を凹と凸の版で挟み圧をかけることで、デザイン部分がくっきり凸で表現されます。

逆にデザイン部分を凹で表現する方法は、インクなしで活版印刷する「活版 空押し」と、
箔なしで箔押し加工する「ホットスタンプ」があります。
どちらも、ハンコのような凸版を紙にぐっと押し当てて加工しますが、
熱をかけて押すホットスタンプの方が、活版空押しより凹みのエッジ(輪郭)がシャープに仕上がります。


「凹か凸か、どちらで仕上げるかによって印象がずいぶん変わるんですねえ」
お客様にはまず、色なしの3つの加工を実際のサンプルでご確認いただきました。
また凹凸の加工を楽しむには、加工に適した紙素材を選ぶことも大切なため、
コットンやクッションなど、厚みがあって柔らかい紙をご案内。
当初、レイド(縞)模様の紙が好みと言われていましたが、凹凸だけで仕上げるならプレーンな紙が良さそうと
コットン300特厚、クッション、ボード紙グレーをサンプル購入。
凹と凸、どちらの加工を採用するかは、せっかくだから事務所のデザインスタッフ全員で
意見交換をしてみようかな、とご検討いただくことになりました。

「限定商品用の商品パッケージ、100個くらいでも作れますか?」

ご相談者様 革製品メーカー 販売促進ご担当/男性 2017/06/0653

ベルト・財布など、男性向け革小物製品を扱うメーカーの販売促進ご担当がご来店。
少部数で雰囲気のいいパッケージを検討しているので、どんなものが作れるのか見てみたいとのこと。


「作家さんとの限定コラボレーション商品なので、100個あれば十分なんですよ」
今回作られるのはベルト用の箱で、くるくると巻いて平置きにできる浅目の正方形の箱を検討しています。
このブランドは20〜30代がターゲットで、ラフに仕上げたレザーを使ったカジュアルな雰囲気の商品を扱いますが、
今回は、5周年記念も兼ねやや高い年齢層向け。長く使ってくれているファンに向けた限定商品を打ち出すのだそうです。


「つるっとした箱だと普通すぎるから、ざらざらしてる紙をちょっとおしゃれに使えたらウチらしいかな」
実際に印刷や箔押し加工を施した仕上がりイメージを見ていただくと、ボード紙グレーの質感が気になるとのこと。
レギュラー商品は茶色のクラフト箱に入っているので、
ボード紙グレーの箱なら差別化もできるし、両方ともクラフトっぽいから馴染みがいいよね、とお客様。


箱にはロゴと英字のテキストを数行いれますが、グレーにブラックだと強すぎるから、
ホワイト箔の加工か、ダークグレイの活版印刷がちょうどよく仕上がりそうとのこと。
店頭に並べたイメージの確認として、ボード紙ブラウンの箱にグレーの箱を重ねて見ましたが
適度に落ち着いて見えていいんじゃない? と気に入っていただきました。


サイズと加工はについてはこれから検討されるので、
オンラインストアのページで見られる簡易見積りの見方をご案内。
数量は最大100個予定ですが、10個から注文可能とご案内しました。
社内での検討用に、ひとつ近いサイズの既製品箱を購入くださり、
デザイナーや代表の方とご検討いただくことになりました。

「エンボス加工でマークを入れた名刺、裏面の凹みは気になりますか?」

ご相談者様 デザイナー/女性 2017/06/0152

デザイン事務所の名刺なので、シンプルに白い紙+ブラックの印刷で名刺を作りたいというお客様。
ロープの結び目のような会社ロゴを、紙の凹凸だけで表現するエンボス加工したいとご相談です。


「エンボスは上品で色もないから、全体のイメージに影響しないから好きなんです」
白と黒、凹凸で感じる影の部分。それだけの要素でキリッと作りたいから、と
まずはエンボスの加工サンプルをご覧いただきました。


「紙の裏面にはかなりはっきりと、凹みができるんですね」
紙はコットン特厚300をお選びいただきましたが、エンボス加工の場合、
凸版と凹版で紙をはさみグッと押すため、表面が盛り上がる分どうしても裏面が凹んでしまいます。


そこでエンボスとは逆の表現になりますが、同じく色を使わない加工として
箔を使わないで箔押しをするホットスタンプや、
色を付けずに活版印刷をする活版空押し加工をご案内。
エンボスに比べると、輪郭がシャープに表現されにくいことや
やはり、凸で浮き出させたいとのことで、当初のエンボスですすめることになりました。


表面には、エンボスロゴ、肩書きとお名前のみですっきりとレイアウトし、
社名や連絡先など細々とした内容は裏面にまとめるられる予定だったそう。
会社ロゴがセンターに近い位置にデザインしてあるため、
裏面に書く情報にエンボスの凹みが重なってしまいそうでした。


今回は、エンボス最優先でデザインの方を再検討いただくことになりました。
エンボス加工は、思ったよりも細かいところまで表現できることを確認し、
ロゴをひとまわり小さく、少し位置をずらすことで、イメージ通りの加工で
ご依頼くださることになりました。

「蛍光イエローをデザインのアクセントに。ビジネスツール一式を見直したい」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/05/1151

事務所の移転を控え、会社のビジネスツール一式の見直しを検討しているお客様。
封筒(角2・長3)と名刺に、イメージカラーの蛍光イエローをアクセントとして印象付けたいとご相談です。


「封筒にも名刺にも鮮やかなイエローを使いたいが、ロゴの色ではないんです」
ロゴ自体はアルファベットのような形で、色はグレーとごくごくシンプル。
ロゴではなくデザインで、1色アクセントカラーを加えてまとめたいとのことでした。
「ロゴは地味でシンプルすぎるくらいの方が、どこにいれても落ち着くから」と
デザインについての信念をお持ちでいらっしゃいました。


そこでまずは、紙の縁をカラーリングするボーダード加工と、
紙の断面のカラーリングするエッジカラー加工をご案内。
どちらもカード限定の加工になってしまいますが、鮮やかなカラーリングは
インパクトのある印象になるため、実際に加工見ていただきながらご説明しました。


「名刺はエッジカラー、封筒は同じ色で別のデザイン、なのもいいね」
封筒は縁のカラーリング加工はできないのですが、ちょうどフタ部分だけに蛍光イエローにしたら
封筒裏面だけにカラーが見えておしゃれだね、とお客様。
最終的に、名刺には蛍光イエローのエッジカラー、
封筒は、角2と長3封筒のフタ部分のみに斜めのストライプデザインを蛍光イエローで印刷することに決定。
全くのお揃いではないのですが、つながりは感じられるという、
さりげない共通デザインでご依頼いただくことになりました。

「コットン232.8gと348.8g、より活版印刷に向いているのは? 」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/05/0950

デザイナーのご友人が独立して事務所を開くことになったそうで
忙しい友人に代わり、活版印刷がどんなものなのか見に来られた、同じくデザイナーのお客さま。


「データ入稿で活版印刷ができると聞いたので、まずはどんな感じか見に来ました」
活版印刷はぐっと強めに押して、くっきりと凹みを出したいとお考えとのことで、
まずはおすすめの紙として繊維が細くやわらかなコットンペーパーをご案内。
強めの圧で印刷した場合、文字が太ってしまったり、紙の裏側に押されたような影響がでるため
実際に印刷したサンプルをいくつかご覧いただきました。


「コットン232.8gと、348.8gの紙では、裏面への影響に違いがあるんですね」
名刺用としてよくご利用いただいている2種類の紙素材ですが、
厚みの違いによって裏面への影響には差がありますので、そのあたりは実際に手に取りご確認いただきました。
それも味わいのうちかな、と言われながらも、デザインによっては目立つかもねと
紙サンプルを両方の厚みでご購入いただきました。


「活版でも、特色指定ってできるんですね!?」
活版印刷=ブラックのみ、と思っていたというお客さま。
ハグルマではカラフルな基本色からお選びいただける他、特色もインクをお作りして印刷可能です。
「シンプルにしたいだろうから、たぶんブラックかグレーになると思うけど」、と印刷色サンプルから
ブラック、ライトグレイ、ダークグレイをサンプル購入されました。


最後に、くっきり凹みを表現するのであればゴシックの太目の線幅がおすすめとご案内。
また、線の太さ、書体、デザインの範囲などによって印刷の圧のかかり方が変わるため
いろいろなデザインの活版名刺サンプルを参考としてご覧いただきました。
デザインはこれからつめていくそうなので、ご検討くださることになりました。

「レジ横に置くイベント告知カード、インパクトのあるものを作りたい」

ご相談者様 ユーズド(古着)セレクトショップ代表/男性 2017/04/2749

2ヶ月後に店舗で行われるイベントの告知に、とにかくインパクトのあるカードが作りたいというお客さま。
レジ横に置いてご案内しますが、「なにこれ!?」と思わず手にとってくれるよう仕掛けたいとのこと。


「SNSでももちろん告知はするんですが、コアなファンは来店するお客さんなんですよ」
ユーズド(古着)が好きな方は、お気に入りに出会って購入すると
画像をSNSにあげる方が多く、横のつながりが濃いのだそう。
ただ、お店に来てスタッフとの会話を楽しむようなコアなファン層は、
お店のことをよく拡散してくれるそうなので、
インパクトのあるカードを2枚、3枚と取って話題にして欲しい、とお考えでした。


イベントまであと2ヶ月ほどのため枚数は200〜300枚、活版印刷の片面1色印刷と決められていましたが、
どんな風に「インパクトある」演出をするかで、長いこと悩まれました。
紙や加工のサンプルをご用意し、実際にレジ横に置いてみながら
「インパクトがあるか」をチェックされたところ、びっくりするほど厚いカードはおもしろいかも、と
厚紙の中からお選びいただくことになりました。


「この間もらったショップカードは折り紙になっていて、箸袋が折れたんだよ」
和風ダイニングで見かけたという紙は、2つの役割があるユニークな仕掛けがあったそう。
今回もイベント告知をしつつ、別の用途にも使えるのが楽しいのでは?ということになり
クッションの紙素材で、コースター兼イベント告知のカードを作られることで決定。
クッションは厚さ約0.8mmとかなりの厚み。試しにレジ横に30枚ほど積んでみると
思いのほか高さが出て、紙が立体のように見えるのもおもしろく気に入っていただきました。
今回は紙サンプルを購入され、デザイン担当の方とご相談されることになりました。

「中のイラストが透けて見える、トレーシングの案内状」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/04/2548

国内外で人気のイラストレーターの展示会が開かれるということで、
ご案内状をお探しのデザイナーご担当者さまがご来店。
今回は、特別なお客さまと取引関係者に送る、オープニングパーティーのご案内状だそうで
封筒を見ただけで楽しさが伝わるものにしたいとのこと。


「少し透けるだけで、みんな彼のイラストってわかるからね」
海外のイラストレーターの方ですが、日本でもとてもよく知られている方なので
作品が少し透けて見えればすぐに内容も伝わるねと、トレーシングの封筒をご検討。
試しにイラストが描かれた案内状を入れてみたところ、
ぼんやり透ける感じがちょうどよい、とのこと。


宛名面にはどうしてもラベルシールを貼ることになるため、
味気ない雰囲気になるのが気になると、INVITATIONの文字はキレイな加工をしたいとご希望。
箔押しでカリグラフィのような書体のタイトルを入れたら
奥行きも出るし上品になりそう、ツヤありシルバーの箔色をお選びくださいました。
トレーシング封筒に箔押し加工をすると、裏面にぐっと押されたような跡が残ります。
実際に加工をしたイメージをご覧いただきながらご説明をし、ご納得くださいました。


200枚のパーティーご案内状封筒を作成後は、
一般の方向けの800枚の展示会案内も作成されるとのこと。
そちらはトレーシングではなく、コットンスノーホワイトに同じシルバー箔でタイトルをいれ
お揃いでお作りくださることになりました。

「厚い表紙に凝った加工を加えて、目を引く冊子が作りたい(作成をお受けできなかった事例)」

ご相談者様 デザイン関連/女性 2017/04/2047

普段は関西エリアでお仕事をされているお客様。たまたま東京でお客様とお打ち合わせがあり、
いろいろな加工や紙を実際にご覧になりたい、とショールーム東京にお立ち寄りくださいました。


今回お探しなのは、厚紙の表紙に箔や発泡シルクなどを重ねた、見るからに凝った加工の個性的な冊子。
用途はアパレル新作発表会で配布する、イメージ集とのことでした。
ハグルマでご提案している表紙用の紙素材を見ていただきましたが、かなりの厚さが必要とのことで
残念ながらご希望に沿える紙素材がありませんでした。


「でもせっかくなので、どんな加工ができるのか見せてもらおうかしら」
次のお打ち合わせまで少しお時間があるということで、
実際に印刷加工を加えた印刷サンプルをご紹介しながら、加工について詳しくご覧いただきました。
細いラインの箔押しはどの程度まで表現できるか、広範囲の活版印刷のムラがどの程度目立つか、
発泡シルクの盛り上がり具合、紙による透け感の違いなど
少しマニアックな加工の仕上がり具合を、実際に手にとっていただきながらご案内。
実際に見るとイメージがつかめると、ご納得いただけました。


心斎橋には時々いかれるそうなのでショールーム大阪をご紹介。
おもしろい加工を知っておくと、デザインをする際のアイデアの引きだしが増えて助かるんですよね、と
楽しくご覧くださいました。

「写真展で販売用の作品を入れる、パッケージ風の封筒を探しています」

ご相談者様 写真家/男性 2017/04/1846

野に咲く草花を専門に撮影しているネイチャー写真家のお客様。
秋口に写真展を企画しており、その際販売する写真を入れる封筒(パッケージ)を探してるそうです。


「PP袋入れだと、味気ないなって気付いちゃってね」
今まで販売用の写真は、ぴったりサイズのやや厚手のPP袋を使われていたそう。
ところが、先日行かれた友人の写真展で、雰囲気ある袋に入っていたのをご覧になり、
ご自分もやってみたくなったそう。
季節や作品によって色を変えようかなどと、楽しく想像中なのだそうです。

まずは封筒のサイズ選びから始めましたが、ちょうど角6カマス封筒に入りそうでした。
横長のカマス封筒は、あまり封筒らしくないしパッケージみたいに見えるよね、と
全体の雰囲気も気に入っていただけました。


「撮影した場所によって、封筒の色が違うのもおもしろいかもしれないね」
角6カマスのサンプルから、グレーの再生紙ライナーグレイや、表は白でウラは茶のホワイトクラフトなど
味わいあるラフな質感のものを選んでいただきました。
またうっすら中身が透けるトレーシングは、その写真展のアイコン的な写真を入れようかな、と
アイデアも飛び出しました。


その後、透け感があるとおもしろいとロウ引き加工のサンプルもご覧になり、
わざとダメージを与えたホワイトクラフトのロウ引き封筒に、
モノクロ写真を合わせるなど、イメージを確認。
次々回の写真展は北米を回る予定なのだそうで、
ダメージが入った武骨な紙が合いそうだな、とサンプル購入いただきました。

「個人で使う名刺、ビジネス風ではなく柔らかなイメージで作りたい」

ご相談者様 個人/女性 2017/04/1245

プライベートで使う名刺をお考えのお客様。ご主人のお仕事がらみでいろいろな方にお会いする機会があるそうで
シンプルで質感のよい、お気に入りの名刺を作りたいとお考えです。


「いろいろな方の名刺を改めて見てみたのですが、結局シンプルなものがいいかなと思って」
プライベートで使う名刺を作るのは初めてというお客様、自分が好きなマークや色にしようかと
ずっと悩んでいたそうですが、老若男女、国内外の方々などいろいろな方にお会いするので
キレイに文字だけで作ろうと決められたそう。文字だけなので、冷たい印象にならないように
あたたかな紙質がよいとのご希望です。まずは、紙や加工方法などのご案内から始めました。


「名前とメールアドレスだけなら、印刷ではなくて凹凸だけの名刺も素敵かしら」
名刺に入れる情報としては、お名前(日本語とローマ字)とメールアドレスのみ。
紙に凸で表現するエンボス加工は、品格のある雰囲気がとてもお好きとのことで、
すべてエンボスにすることが可能か、ご相談いただきました。
エンボスは、インクなしで紙の凹凸で表現する加工方法。企業のロゴマークなどをエンボスにすると
さりげなく印がされているような印象になり上品に仕上がります。
ただ、名刺など正確にお伝えしたい文字情報がメインの場合は、読みにくくなることがあるため
あまりおすすめできません。
実際にサンプルを見ていただきながら、メールアドレスなどには不向きなことをお伝えしました。


その後、いろいろなサンプルを見ていただきましたが、文字部分がぐっと押されたように凹む、
活版印刷の名刺を気に入ってくださいました。
あたたかみと高級感の両方を味わえますね、とお客様のイメージにも近いようです。
紙は、手触りのよいコットン、紙色は温かみのあるナチュラルをお選びいただきました。
印刷色は濃い目のダークグレイ。ブラックよりビジネスらしくない雰囲気になりそうと喜んでいただきました。


印刷データはお作りいただけないので、ハグルマの印刷データ作成サービスを
ご利用いただきオーダーされることになりました。

「高級感と誠実さを伝えたい 行政書士事務所の会社案内を入れる封筒」

ご相談者様 行政書士事務所 代表/男性 2017/04/1044

先月事務所を立ち上げたところという、行政書士事務所の代表をつとめるお客様。
今は、以前お勤めの事務所から引き継いだお客様の対応をされているそうですが
今後のお客様層を広げるために会社案内を作られ、それを入れる封筒をお探しに来店されました。


「汐留という地域柄もあるのですが、外資系企業や会社を設立する方からの依頼が多いですね」
行政書士のお仕事の中でも、それぞれ得意とする分野があるそうなのですが、
特に新規で会社を設立される方の書類作成や支援業務等を受けられることが多いそう。
会社案内はA4サイズで8ページほどの冊子のため、角2封筒からお探しいただくことに。
郵送での書類のやりとりも多いそうで、長3封筒もお揃いで考えられることになりました。


「起業される方は、まずは信頼できるところ、要望を理解してくれる所を探されるのでイメージは重要なんですよ」
高級感や、誠実さ、きちんとしていて信頼感が伝わる封筒がご希望ということで
ある程度しっかりした厚みがあり、手触りのよいコットンペーパーとコットンレイド、透けないコットンオペークが候補に。
実際に会社案内を入れられてみて、表紙(濃いブラウンに金文字)の感じに合うかどうかをご確認されました。
濃い色の封筒もいいねと言われていましたが、さっと手書きで宛名を書くこともあるため、
やはり白系から選ばれることになり、3種類の封筒をサンプル購入されました。


「変わった封筒は、いちから作らなきゃいけないと思ってたから。だいぶ気楽になりましたよ」
デザイン的に多少の制限はありますが、既製封筒への印刷で作成するとだいぶ時間もコストもかけずに済みそうと
安心されたご様子。これからデザイナーさんとの打ち合わせがあるそうですが
実際にサンプルがあるとイメージが伝えられそう、と喜んでくださいました。

「ヘアサロンの周年記念パーティー、シックで華やかな招待状を探しています」

ご相談者様 デザイナー/女性 2017/04/0543

9月で3周年を迎えるヘアサロン。3周年にあわせ内装をリニューアルされるそうで、その店舗デザインや
販促物等をご担当されるデザイン担当者がご来店。リニューアル&周年記念パーティー用の封筒をお探しです。


「店内はシックなモノトーン調なので、そのイメージを取り入れたいですね」
リニューアル後のイメージを見せていただきましたが、真っ白な壁面に整然と並ぶドレッサーや
革張りチェアなどはすべてブラック。都会的なイメージのスタイリッシュな店内なのだそう。
招待状のサイズは一般的な大きさの二つ折りカードのため、封筒は洋2サイズとなり、
まずは、そのサイズから紙質を選んでいただきました。


「パールっぽいキラキラした華やかさがあると、特別な招待状と感じますね」
おしゃれで華やかなイメージをモノトーンで表現される、ということで候補に挙がったのは
黒い封筒+シルバーかゴールドの箔押し加工、
または、コットンパールの封筒+ブラックの箔押し加工。
その後、さすがに黒い封筒が届いたら一般のお客様には重すぎるかな、と
きめ細かな輝きのコットンパールスノーホワイトの封筒を、最終候補としてサンプル購入いただきました。
加工については、印刷のブラックよりもう少し印象を強くされたいそうで、
ツヤのあるブラックの箔押し加工(メタリックブラック)をご提案。加工サンプルでイメージをご確認いただき、
お客様にご提案いただくことになりました。


近々、名刺も新しいデザインに見直しされるそうで、またデザイン案がまとまってきたら
紙を見に来ていただけることになりました。

「オープン5周年のノベルティでコースターを探しています」

ご相談者様 カフェ オーナー/女性 2017/04/0342

横浜でカフェを経営しているという女性がご来店。
3ヶ月後にオープン5周年を迎えるので、常連さんが喜んでくれるノベルティを探されています。


「友人のイラストレーターさんが書いたイラストを入れて作りたいんです」
オープン時、まだ駆け出しのイラストレーターだった友人が書いてくれたというイラストは、
今でも店内のあちこちに飾ってあり、ほっこり和む雰囲気にファンの方も多いそう。
常連の方にとっては、このイラスト=うちのカフェって感じだと思うんですよね、とお客様。


イラストの原画は版画のシンプルな線と面で構成されていて、活版印刷と相性がよさそうです。
コースターの形や色などについてはデザイナーさんに依頼されますが、その前に希望のイメージを伝えたいと
まずは紙サンプルと印刷色見本から候補を選ばれました。


「このコースターなら、記念になりそうですね」
選んでいただいたのは、クロス生地と厚紙を貼り合わせた「細布(さいふ)カード」。
厚みのある布、というおもしろさ、布の温もり感がとてもイメージに近いそうで、
活版印刷がややムラになりやすいことも、かえって味わいがあると、気に入っていただけました。


ちょっと普通じゃない感じのコースターに仕上がりそうでワクワクします、とお客様。
5種類ほど作成しお客様にお渡しするほか、コーヒーとクッキーのギフト商品に添えたり
イラストレーターの友人には額に入れてプレゼントしようかな、と
楽しそうに構想されているのが印象的でした。

「自社で印字して急ぎで発送したい パーティー案内状」

ご相談者様 レンタルスペース業 ご担当者様/男性 2017/03/2741

ウエディングやイベント用に、パーティースペースをレンタルしている会社のご担当者様。
新店舗オープンにつきレセプションパーティーを行うため、招待状をお考えです。

「実は、担当者が発注し忘れていたようで、急ぎで作りたいんです!」
今回オープンするのはラグジュアリーな雰囲気の会場なので、高級感を感じる案内状を作成する予定でしたが
アクシデントで急きょ作成することになってしまい、困っているとのこと。
サイズは、企業からの正式な挨拶状に使われることが多い洋1ダイア封筒と二つ折りカード、枚数は100枚。
色は、フォーマル感が欲しいと白をご希望です。


投函日を伺うと、5日後には発送したいとのこと。
お急ぎなのとillustratorでのデータ入稿も難しいため、今回は印刷注文ではなく、カードと封筒は無地で購入いただき
お客様がWordで作った招待状データを、自社の複合機で印字されることになりました。


「なるべく厚い封筒にして、高級感を演出したいのですが」
洋1封筒のサンプルをご覧になり、少し紙が薄く感じられたというお客様。
実際に投函する時のように、封筒に二つ折りのカードを入れて再度ご覧いただいたところ、
ちゃんと厚みも感じるので大丈夫です、と安心していただきました。
今回は、封筒の差出人も複合機で印字される予定のため、厚みや紙の質感によっては
給紙がうまくいかないかもしれないと、プレーンの紙(エクセルケント)とコットンスノーホワイトをご提案。
フォーマルな雰囲気になるよう、カードと封筒は同じ紙質のセットにして、それぞれ2枚ずつサンプル購入されました。
会社に帰ってすぐに印字を試してみて、きれいに印字できた紙でご注文いただくことになりました。

「自社用のビジネス封筒とレターヘッド、お揃いの紙で作りたい」

ご相談者様 デザイナー/男性 2017/03/2340

A4サイズのレターヘッドと長3カマス封筒をセットでご検討中のお客様。
オンラインストアのサイトを見て紙の候補は決められていましたが、質感の確認にご来店くださいました。


「もっと薄くてペラペラしてるかと思っていたけど、意外にしっかりだね」
表裏が違っておもしろい、とWebサイトを見て気になられていたのはホワイトクラフト。
実際に封筒とセットで見ていただくと、思ったよりきちんとした雰囲気に見えると気に入ってくださいました。
デザイン会社なので、一般企業のように堅苦しいフォーマル感ではなく
肩の力を適度に抜いたラフ感は出したい。でも、安っぽくはしたくないという辺りで検討されていて
その後も紙サンプルを見ながら、コットン、ライナーグレイの紙サンプルを購入いただきました。


レターと封筒の候補を早々に決められたので、近々見直す予定という名刺の紙も選ばれることに。
レターヘッド、封筒、名刺の紙の候補を並べ、違和感なくまとまる紙を探され、加工イメージなどもご案内しました。


「活版印刷はオフセットより、相当加工代が高いんだよね?」
ハグルマで活版印刷をお受けしていることをご存じなかったというお客様。
オフセットに比べると、条件にもよりますがざっくりと1.5倍ほどの価格になるとお伝えしました。
また、ハグルマの活版印刷は活字を組むのではなく、硬質の樹脂版で印刷するレタープレスという方法のため
イラストデータなども印刷できること、活版と相性のよい紙もご案内。
自動見積りで活版名刺のお見積りをお伝えし、レターヘッドなどと同時にご検討されることになりました。

「全面が窓の封筒を、商品パッケージとして使いたい(作成をお受けできなかった事例)」

ご相談者様 雑貨ブランド 企画ご担当者様/男性 2017/03/2339

キッチン雑貨ブランドの企画を担当されているお客様。
Webサイトをご覧になり、ロウ引きの窓封筒をパッケージに使ってみたいとご来店くださいました。


「日本産高級リネンを使ったキッチンクロスの、商品パッケージとして使いたいんです」
ナチュラルな雰囲気が商品に合いそうだと、候補に選ばれられた紙はホワイトクラフト。
サイズとしては、角6封筒にキレイに入りそうです。
リネンのクロスには織目の美しいパターン柄が5種類あるので、封筒の窓から見えるようにして
わかりやすく陳列したいとイメージされていました。


現在の商品は、厚めのPP袋に入れているそうですが、やや素っ気なく感じてしまい
商品の価値が伝わらないとお悩みで、今回パッケージやタグなど見直すことを検討されています。
既製封筒ではなくオリジナルの別製封筒として、角6封筒のおもて面ほとんどの面積を窓フィルムにしたいと
ご希望でしたが、製造上、全面窓の封筒は製造できないことをお伝えしました。
また、ロウ引き加工は窓封筒にお作りできないことをご案内。
ハグルマで可能な仕様として、中身が透けるトレーシングの封筒をご案内してみました。


「トレーシングはうっすら透けるような見え方なんですね」
本来お作りになりたかったのは、繊細な柄がよく見える透明な商品窓。
トレーシングではすりガラスのような見え方のため、織目の違いまでは判別できず
今回は、ご依頼を見送られることになりました。


その他、活版印刷の名刺や、タグなども検討されたいとのことで
サンプルなどご覧下さいました。

「ロゴデータだけあり 海外事業部用に雰囲気いい封筒を作りたい」

ご相談者様 一般企業 総務部ご担当者様/男性 2017/03/2138

新しく発足する海外事業部用に、英語を併記したビジネス封筒をご検討中のお客様。
白い紙で安っぽくならないようにしたいと、海外事業部より希望があったそうですが、
ロゴマークデータはあるものの、どう決めてよいかわからないとご相談いただきました。
サイズは、使用頻度の高い長3カマス封筒でお考えです。


「しっかりした封筒が希望らしいので、厚い紙の封筒はありますか?」
海外事情に詳しい新事業部のご担当より、封筒はいい紙で作っておいてと
ひと言お話があり、総務部であるお客様も困っていらっしゃいました。
ビジネスで使うのですが、適度に高級感のある封筒とのことで、
封筒サンプルで実際に紙をご覧いただきました。


まずは白い封筒をすべて並べ、紙の厚みや手にとった際の質感をご覧いただき、
3種類の候補をサンプルとしてお選びいただきました。
質感がよくプレーンなコットン、細いライン模様が入ったコットンレイド、
コットンの質感で中身が透けないコットンオペークをご検討いただくことになりました。
封筒用の紙は、厚すぎると製袋ができなかったり、重さで郵便料金が高くなるため
コットンでも116.3g/u程度の厚さです。
お客様の感覚では、今お使いの封筒に比べて厚みは十分と、気に入っていただきました。


次に、実際に注文される際の印刷用のデータについて伺ったところ、
今回は封筒1種類なので、デザイナーの方に依頼される予定はないとのこと。
お客様の社内でIllustratorでのデータ作成は難しいため、
今お使いの封筒レイアウトを参考にハグルマにて印刷用データを作成し、
そこに英字部分を足して進めることになりました。


「ロゴデータだけはあるのですが、使えるんでしょうか」
以前デザイナーに作成してもらったロゴデ―タは、総務に保管されているそう。
まずは、印刷用に使用できるデータかどうかみる必要があるため
お客様にメール添付にてお送りいただき、ご確認することとなりました。

「カタログがぴったり入る、小さい正方形封筒を探しています」

ご相談者様 広告代理店 クリエイティブディレクター/女性 2017/03/2037

クライアントからの指定サイズで、正方形封筒をお探しの広告代理店ご担当者様。
手のひらサイズの小さいカタログ(110mm×110mmの正方形)を
ぴったりキレイに入れる封筒をご希望です。


ご来店のお客様は、広告代理店のデザイン部、クリエイティブディレクター。
通常、大量に送るDMなどを担当されているのは購入部なのだそうですが、
今回は特殊な形の封筒で、デザイン的な要素も多いためデザイン部でご担当されます。


クライアントのカタログは、スマートフォン周辺機器の新商品案内。
冊子形式と、一枚ずつカードのような形式と2タイプがあり
お渡しするお客様によって、内容を多少変えられるそう。
カタログはイベントの受付で手渡しされるため、郵送する必要はないとのこと。
数量は500〜1,000枚。


「数量は多くないけれど、ぴったりサイズで作りたいから、いちからサイズオーダーかな」
カタログのサイズ感にこだわって提案されたので、封筒もあつらえたように
ぴったりキレイに作りたいと、サイズ指定でお作りする別製封筒をご検討。
ご希望としては、130×130mmの封筒で仮設計されていましたが
実際の冊子を入れてみると、既製品のSE12.5カマス封筒でも入ることがわかりました。


「既製封筒を使ってコストを抑えられるなら、紙違いで2種類封筒を作って、目印にしてみようか」
実は今回、内容物の違いを封筒の外見で分かるようにするために、
どうやってセンスよく目印をつけるかも悩みどころだったそう。
既製封筒を利用することで、予算的に余裕がうまれたため、
封筒の紙を変えて2種類作成すれば、間違えずに区別できそう、と新しいアイデアが生まれました。
早速、再度お見積もりをしてご検討いただき、クライアントへご提案いただくことになりました。

「透ける封筒でわくわくを伝えたい トレーシング封筒で送るイベント招待状」

ご相談者様 アパレルブランド 企画広報ご担当者/男性 2017/03/1536

アパレルブランドの企画広報ご担当者様。ブランド発足3周年のイベントを2カ月後に予定されていて、
少し急ぎで封筒を作成されたいとご来店くださいました。数量は1,000枚前後。


「中身が見えるようにしたいんだけど、ビニールのような透明封筒は抵抗があって」
実は今回のイベント用に、いつもよりコストをかけてA5サイズの新作のコレクションブックを作られたそう。
実際に冊子を見せてくださいましたが、表紙全面に華やかな画像が配されている印象的な小冊子でした。
社内の企画会議で、透明封筒で送付したらブランドらしいわくわく感が伝わるのでは?と決まったそうですが、
お客様としては、ビニールではない紙っぽい質感で透ける封筒の方が雰囲気がよいのでは、とお考えでした。


「透け具合とか触った感じがいいと、DMじゃなくて招待状っぽくなるよね」
透け感をみていただくために、角6カマストレーシングの封筒に実際に冊子を入れてご確認いただきました。
紙が浮いているとぼんやりと中身が透けて見え、手でおさえると輪郭がぼやけるものの
かなりはっきり冊子のイメージを確認できる位の透け感でした。
このくらいならちょうどよい透け具合になりそう、と気に入っていただきました。


また、雰囲気の違う提案として、ロウ引き加工もご案内。
トレーシングのような均一な透明感ではなく、少しムラもあって味わいを感じる透け感に
こちらも魅力ありますね、とお客様。デザイナーの方にホワイトクラフトのロウ引きサンプルを見せて
ご相談されることになりました。


今回はお急ぎのため、納期が+2日かかるロウ引き加工は厳しいかな、と言われていましたが
トレーシング、またはロウ引き加工の案でご検討いただくことになりました。