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「ハチミツ瓶を入れる箱を探しています」

2022/1/20 養蜂農園 経営者

国産のハチミツを販売している養蜂家のお客様。
今回は、オンラインストアにて期間限定で販売するハチミツ用の箱をお探しにご来店されました。

「ハチミツ瓶は大きめのサイズですが、おすすめの箱はありますか」
ハチミツ瓶の大きさは、形状はサイズが胴径約80ミリ、高さが120ミリで重さもしっかりしたもの。箱の形状は、折りたたんで作るキャラメル箱と、箱の形状になっているホッチキス箱でご検討されることに。

ご持参いただいた商品をもとに、ご希望の使用方法をお伺いしながらヒアリングを進めると、取り扱っていらっしゃるハチミツは冬は固まり、夏は液状になるデリケートな商品で、横置きでの保管は不向きとのこと。
ホッチキス箱は今回のサイズでは、基本的に横置きにする必要があるため、最終的には瓶を立てて保管が可能なキャラメル箱をお選びいただきました。

「ハチミツは重たいので、キャラメル箱の底を補強できますか」
キャラメル箱に重たい商品を入れる場合は底抜け防止の補強として、シールをおすすめしています。そのため、今回はシールをご提案させて頂きました。既存の透明のシールもご確認いただきましたが、少し無機質な印象を受けるとのご意見。
そこで、風合いあるグレー色が特徴のBasic ライナーグレイを使用し、箱のサイズとバランスがとれる長方形のサイズで作成することに。
特に印刷をしないのでコストも抑えつつ、よりブランドらしいシールが完成しました。

「商品のハチミツは希少価値があり、高級感や高品質な印象に仕上げたいです」
紙の色は、自然な食品のイメージを表現したいとのことで、柔らかい薄茶色が印象的なウッドブラウンに。パッケージの表面には、大きめなデザインがあり、その部分にはゴールドの箔押しを、 裏面の説明文は、イエローゴールドのインクで活版印刷をすることをご提案しました。
実際に同じ組み合わせの印刷サンプルをご覧いただくと、イメージがとても近いとご納得いただきました。

  • ※相談事例は、個人を特定せずひとつの参考例としてご覧いただけるよう、内容を一部変更しています。
  • ※商品・サービスは、ご相談当時の内容でお答えしているため、現在とは異なる場合があります。
 

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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