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第16回 超特厚カードへの空押し&エンボス加工

モニター結果発表

第16回 超特厚カードへの空押し&エンボス加工 モニター結果発表
1.4mm厚のカードへの凹凸の効果を検証します。

今回の企画内容
今回の研究では、厚さ1.4mmの超特厚カードを使い、紙の凹凸だけでどのような表現ができるかを研究します。
まず紙に凹みを加える空押し加工(ブラインドレタープレス)をして、その後、紙を盛り上げる(凸)エンボス加工を行います。
紙厚内での高低差がどのような効果を生むのか、空押し加工とエンボス加工でデザインが重なる場合は、重なった部分がどのような表現になるのかも研究したいと思います。

(上の画像について)
・紙:Pカードコットンスノーホワイト1046.4g
・エンボス加工のみ

それでは、今回モニターになっていただいた4名の方の作品を紹介します。

モニター 三宅みゆき様の作品

モニター作品1

左の画像:デザインの内容

印刷データはこのように作成されています。
空押し加工、エンボス加工の両方が施される部分は色が重なっています。

モニター作品2

左の画像:カードの表面

紙:コットンスノーホワイト1046.4g
 (紙の厚み 1.4mm)

モニター作品3

左の画像:カードの裏面

モニター作品4

【三宅みゆき様からの感想】

《今回のデザインのコンセプト》
服の模様の細かい柄、重なりが、凹凸によってどのように表現されるのかと思いました。

《実際に作品をご覧いただいた感想》
もう少し差が出ると思いましたが、細かい柄の表現が綺麗だと思いました。

《今回のカードの使い方》
メッセージカード

三宅さま5

【スタッフからのコメント】
空押しとエンボスの使い分けが効果的だと感じました。ドレスの模様・パターンが映えて存在感があり素敵な作品です。

このたびはこの企画に賛同してご協力をいただき、ありがとうございました。

モニター shun様の作品

モニター作品1

左の画像:デザインの内容

印刷データはこのように作成されています。
空押し加工、エンボス加工の両方が施される部分は色が重なっています。

モニター作品2

左の画像:カードの表面

紙:コットンスノーホワイト1046.4g
 (紙の厚み 1.4mm)

モニター作品3

左の画像:カードの裏面

モニター作品4

【shun様からの感想】

《今回のデザインのコンセプト》
シーンを選ばないグリーティングカード

《実際に作品をご覧いただいた感想》
エンボス部分裏面の凹みも活かしたデザインが出来ると良かったなという後悔もありますがエンボス、空押しどちらか一方のみでは表現できない繊細な表情が印象的でした。

《今回のカードの使い方》
贈りものなどに添えるカードとして

shunさま5

【スタッフからのコメント】
大胆さと繊細さを併せ持つ作品です。
凸と凹の部分がはっきりと分かれたデザインで、印刷・加工の「どうなっているの?」がシンプルに伝わります。

このたびはこの企画に賛同してご協力をいただき、ありがとうございました。

モニター radial 高橋正恵様の作品

モニター作品1

左の画像:デザインの内容

印刷データはこのように作成されています。
空押し加工、エンボス加工の両方が施される部分は色が重なっています。

モニター作品2

左の画像:カードの表面

紙:コットンスノーホワイト1046.4g
 (紙の厚み 1.4mm)

モニター作品3

左の画像:カードの裏面

モニター作品4

【radial 高橋正恵様からの感想】

《今回のデザインのコンセプト》
紙の陰影からうまれるイラストレーション。
白い紙の上に、インクを使わず凹凸だけで描かれる表現を試してみたいと思いました。

《実際に作品をご覧いただいた感想》
2つの加工が「隣接する部分」と「重なる部分」をつくってみました。
どんな仕上がりになるのか想像しながらの制作でしたので、ドキドキ楽しみながら取り組ませていただきました。
鳥の羽部分は、とくに2つの加工を織り交ぜているため、よく観察してみると、いくつかの高低差のニュアンスが感じ取れます。

radial 高橋正恵さま5

今回は線画を元に、鳥の羽など部分的な表現にこだわってみましたが、もっと大胆な図柄だと、2つの加工の見どころがより実感できるのでは、と思いました。

《今回のカードの使い方》
radialのPRツールとして、お会いした方にお渡ししていきたいと思っています。
ちょっとした光の向きで変化するイラストの見え方や、紙の質感を楽しんでいただきたいです。


【スタッフからのコメント】
羽と尾の部分で高低差が生まれていたり、加工の組み合わせという点で実験的な要素が多く含まれた作品です。 空押しとエンボスが組み合わさると、どちらかに影響が出てしまうかと思いましたが、いずれの表現も生かされていてよかったと感じました。

このたびはこの企画に賛同してご協力をいただき、ありがとうございました。

モニター 高旗将雄様の作品

モニター作品1

左の画像:デザインの内容

印刷データはこのように作成されています。
空押し加工、エンボス加工の両方が施される部分は色が重なっています。

モニター作品2

左の画像:カードの表面

紙:コットンスノーホワイト1046.4g
 (紙の厚み 1.4mm)

モニター作品3

左の画像:カードの裏面

モニター作品4

【高旗将雄様からの感想】

《今回のデザインのコンセプト》
真っ白な紙に凹みだけで絵を作るので、書き込める部分が多めのカードを制作しようと思いました。
特厚の紙なので後から色を塗っても紙が歪む心配もないため、塗り絵のようにも使えるように制作しました。

《実際に作品をご覧いただいた感想》
超得厚のカードへのエンボスは、実際あまり出ないと思っていましたが、実際は凸凹感がとても出ていました。
もっとエンボスと空押しを複雑に入れ込んだデザインでも問題なく出来たのではないかと思います。

モニター作品5

《今回のカードの使い方》
メッセージカードとして考えていましたが、これだけしっかりした紙であれば、小さい子供に色を塗って遊んでもらえると楽しいのではと思いました。
凸凹がいいガイドラインになるのではないでしょうか。


【スタッフからのコメント】
書き込んだり塗り絵をするための、子供用のツールを作られたとのことで、出過ぎず凹みすぎずの凹凸加減が、ちょうど良い使い勝手になりそうだと感じました。
このカードを使った子供達の作品もぜひ拝見したいと思いました。

このたびはこの企画に賛同してご協力をいただき、ありがとうございました。

スタッフより

インクを使わずに表現する空押しやエンボス加工は、印刷に比べてご注文いただく機会が多くありませんので、2つの加工を組み合わせてどのような表現ができるのか、頭の中の想像が実際の形になり、「なるほど」と理解が深まる研究になりました。
1.4ミリの紙厚をエンボス加工でどこまで表現できるか様々なテイストのデザインで見させていただくことができ、細かなデザインの再現性も比較的良いことが分かり、私たちも今後の参考になりました。

今回の企画にご応募いただきましたみなさま、本当にありがとうございました。

各商品はこちらから

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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