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ロウ引き加工 魅力と品質における注意点

ロウ引き加工

ロウ引き加工は、熱で溶かしたロウを紙に染み込ませる加工方法です。ワックスペーパーとも呼ばれています。
ロウを染み込ませると紙の色目に深みと透明感がうまれ、しっとりとした質感に変わります。

ロウ引き加工の魅力

魅力1 アナログ感のある仕上がり

ロウが紙に染み込むことで透明感がうまれ、紙の繊維の不揃いさと深みのある色目が古めかしく、独特の味わいがあります。紙にダメージを加えると、染み込んだロウがひび割れて白くなり、よりアンティークさが感じられます。手触りはしっとりとしていて滑りやすくなります。

品質トラブルと対処法

ロウの浸透は1枚1枚異なり、ムラやテカリなどが生じる場合があります。封筒の貼り合わせ部分の浸透具合も異なります。透明感がでるため封入物が透けて見えたり、またリーフレットなどの両面印刷の場合は、片面が透けて見えることを考慮したデザインにする必要があります。

画像上:紙の色目に深みが出てアンティークな仕上がりに
画像左下:ダメージを加えるとひび割れて白くなる
画像右下:封筒の貼り合わせ部分は浸透具合が異なり、糊部分は透けて見える

魅力2 紙素材と印刷加工の相性

ロウが浸透しやすいクラフト系の紙素材(クラフト・未晒クラフト・ホワイトクラフト・コニーカラー)がおすすめです。ロウが染み込むことで紙の強度も上がります。オフセット印刷やデジタル印刷と組み合わせることができ、印刷部分の色目が濃く見えたり、浮き出ているような印象が感じられます。

品質トラブルと対処法

オフセット印刷・デジタル印刷以外の印刷加工方法との相性は悪く、ロウ引き加工と組み合わせることができません。エンボス加工は可能ですが加工部分がひび割れて白くなります。また紙素材やサイズにより加工できる商品が限られます。
ロウ引き加工の注文方法や加工可能な商品はこちら

画像上:ロウが染み込み紙に透明感がでる[紙素材]ホワイトクラフト 100g 手前がロウ引き加工後
画像左下:印刷色が濃く見える[紙素材]コニーカラー レッド 100g 印刷色:ホワイト
画像右下:デジタル印刷とロウ引き加工の組み合わせ[紙素材]晒クラフト 100g

加工テストについて

加工テストについてのご相談はスタッフまでお気軽にお問い合わせください
長3カマス封筒・洋2カマス封筒は「フタ折り」仕様の商品ですが、ロウ引き加工後はフタを立てた状態での納品となります
※加工テスト代には商品代が含まれています

ロウ引き加工テスト
封筒・シート 6,000円

納期について

ロウ引き加工

他の印刷加工の日数+2営業日後出荷

※納期は印刷加工の組み合わせによってかわります   詳しくはこちら

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

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大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。

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