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スタッフインタビュー

製造部 第三生産課 賀古

スタッフインタビュー

こんな仕事をしています

第三生産課で、主に会社の新規事業である冊子、ボックス、シール、パッケージの作成をしています。その他、活版、箔押し、仕上げ断裁など、受注状況に合わせて各工程を担当しています。

入社して(仕事で)思ったより大変だったことは何ですか?そしてそれをどう乗り越えましたか?

入社して気づけば20年も羽車で働いています。大量に封筒を作るウインクラーという機械を長い間担当して、封筒の生産一筋でやってきましたが、約5年前に新規事業を立ち上げるという話があり、ぜひやってみたいと思い自ら志願しました。
長年扱っていた機械とは、サイズも形も違う機械を担当することになり、さらには作る商品まで変わったので、何もかもが初めての作業で正直戸惑う日々でした。しかし、自分にやりがいがある業務を任せて頂いた事に感謝し、何とか期待に応えたい思いから、とにかくがむしゃらに毎日経験を積んで乗り越えたような気がします。

スタッフインタビュー

何を変化させたくて、転職を意識したのですか?

羽車に入社するまでは、残念ながら長く勤められる会社にご縁がなかったので、一念発起してこれからは自分自身が成長できて、そして長く働ける会社に出会いたいと思い転職を決意しました。

どうやって自分をアピールしましたか?

アピールというより、まじめに頑張って必ず結果を出すので採用して頂きたいという一心で、面接に挑みました。ずいぶん前の話ですが、当時は、質問一つひとつに気合が入った回答をしたんだと思います。(笑)

スタッフインタビュー

今のやりがいはなんですか?

今は新規事業の仕事も増えてきており、売り上げの新記録を更新して、常に会社に貢献したいと思っています。ありがたいことに、担当する商品のご注文が増えているので、お客様に必要とされているものを作っているという実感がやりがいに繋がっています。

成長したと感じることは?

やはり後輩とのコミュニケーションがたくさんとれてきたことでしょうか。後輩から、仕事についての相談や質問をされるようになったことは、自分が成長したなと感じると同時に、喜びでもあります。

スタッフインタビュー

羽車のどんなところが好きですか?

会社の方向性が素晴らしいと感じます。羽車は数年前までは、封筒に特化した製造メーカーでしたが、今では多品種の紙製品を取り扱うメーカーになりました。その時々の、社会の流れを読みながら常に新しいことに挑む会社の姿勢が大好きです。
また、羽車は国内外の社員研修が充実している事も魅力です。私はニューヨーク研修に参加させて頂きました。普段は接点がない他部署の社員と一緒に見聞を深めたことは今でも大きな財産です。

仕事に関する今後の目標は何ですか?

今後の目標は、やはり会社の売り上げに貢献できる部署に成長させること、そして会社にとって無くてはならない存在になる事です。

 

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株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

株式会社 羽車は封筒・紙製品・印刷物の製造販売を行っています。1918年に大阪で創業しました。

大阪府堺市の本社工場では封筒生産機と印刷機を中心に70台を超える機械が稼働しています。
人と地球環境に優しく、 安心してお使いいただける魅力的な商品をご提供します。

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